- 2009-05-09
- 調理器具

「野崎洋光 だしポット」は、分とく山の総料理長を務めた野崎洋光さんが考案した、手軽にプロ並のだしを取ることができる調理器具です。
おだしはお料理の基本です。でも、少量使いたいときや忙しいときは、おだしを取るのが面倒なこともあります。このだしポットは、熱湯を注ぐだけで手間暇かけた本格的なだしを取ることができます。

だしポットの使い方はとても簡単です。
こし網に昆布とかつお節を入れ、沸騰したお湯を注いで1~2分待つだけ。お茶をいれる感覚でおいしいだしを取ることができます。

和食の基本となるおだしは、本来沸騰したお湯で抽出されるものではなく、80~90度が最適だそう。だしポットは程よく温度を保つように、サイズ、深さ、厚み、材質にこだわって作られています。
本体は磁器の持つ蓄熱性を生かした有田焼。また、付属のストレーナーが、茶こしの役割を果たしてくれるのでとても便利です。


サイズは、500mlと1Lの2サイズです。
500mlならお味噌汁約4杯分です。
下記の店舗で取り扱っています。
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