- 2014-09-19
- 食器
白山陶器の「重ね縞」シリーズは、
密度が異なる2種類のストライプで構成されたデザインの波佐見焼の器です。
顧問デザイナーである森正洋氏が1984年に発表したシリーズですが、
30年前にデザインされたものとは思えないモダンな雰囲気。
おにぎりや焼き魚と言った和食はもちろん、
パンやオムレツなどの洋食にも使えるオシャレなお皿です。
お皿は角が少し反っていて、汁気がある料理でもこぼれにくくなっています。
お皿の半分まで縞模様を重ねることで密度の違いを出し、ツートンに見せています。
和のテイストに遊び心をプラスした個性溢れるデザインです。
30年経った今でも新鮮な印象ですね。
16.5cm×16.5cmの「反角中皿」
取り皿、ケーキ皿にぴったりのサイズです。
21cm×21cmの「反角多用皿」
パスタ皿やメインプレートとしても使える使用用途の広いサイズです。
洋風の食材と合わせてもモダンに決まります。
27cm×27cmのかなり大きめサイズ「反角盛皿」
たくさん人が集まるときの盛皿として重宝するサイズです。
25cm×11cmの「長焼皿」
細長いので焼き魚を乗せるにはもってこいのサイズです。
意外とどんな食材とも合って使い勝手が良く、出番が増えそうなお皿です。
下記の店舗で取り扱っています。
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タグ： 白山陶器
